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ロットアップ商品 店頭在庫のみです
価格(税抜き)/8800円 対応OS/日本語Windows98/Me/2000/XP シナリオ/布施はるか 原画・キャラクターデザイン/卓太郎 音楽/M.S、I've |
| あらすじ |
| 僕の名はジェイン。ジェイン・ラ=フォッティーノ。 聖ドミナント大陸の西の小国・メイプル、その南西に連なるイズァローン山脈の麓のインクリィス村で生まれ育った。故郷を離れた街でやっと大学を卒業することができたが、不況のせいで就職浪人になってしまった。三流大学出の僕にはコネもなく、あきらめて実家の帰ろうかとしていた矢先に、なんと名門学園からの採用通知が届いたんだ・・・。 その名門校とは、聖イズールト女子神官学校だった。イズールトは、この世界で最高の権威を持つソロン教のエリート学園だ。大陸中の才能ある若者が集められ、超常の能力を持つという神官たちを育成している。もちろん、僕なんかが教員になれるはずはない。事務職で応募したものが、ラッキーにも採用されたんだろう。・・・最初はそう思ってた。でも実はそれは間違いで、僕を女性と勘違いした理事長が、女子寮の管理人にするつもりだったことがわかったんだ。ついてない人生を歩み続けている僕なんかに、ラッキーなんてあるはずもない。もともと実家に帰るつもりだった僕は、辞退することを申し出た。ところが、責任を感じた理事長のマリアンヌさんは、就職先を斡旋してくれると言い出したんだ。そのかわり、このまま1週間だけ管理人を引き受けてほしいと。 もともとあてのない僕には、嬉しすぎる提案だった。マリアンヌさんの説明では仕事自体も、下宿屋の大家とたいして変わらない、平凡な内容らしかった。だから、女子寮ってことには気が引けるけど、軽い気持ちで了承することにしたんだ。でも僕は、この女子寮「シビュラハイム」で、思いもかけず子供の頃からのトラウマと出会うこととなってしまった・・・。 偶然再会した、幼なじみの少女アヤ。彼女とはいつも、森の中の二人だけの秘密の場所で遊んでいた。でも、子供のころ突然に別れを告げられて以来、もう何年も会うことすらできずにいた。あんなに仲よしだったのに。君だけは味方だって言っていたのに・・・。再会したアヤは冷たくて、ほとんど話すことさえできなかった。僕は今でも、アヤとのことを引きずっているんだろうか・・・。理由さえ聞けなかった、あのときの別れを。 そして、僕を不吉と呼ぶ魔術師の少女ノアン。僕の隠された名前をなぜか知る少女・・・。なぜかはわからないけど、僕の一家はこの名前のせいで村でも嫌われていた。父さんも兄さんも、そして僕も、いつだって人々に避けられていたんだ。だから僕は今も、母方の性を名乗っている。ノアンが僕の一家の何かを知っている? 聞いてみても、寡黙な少女は何も話してはくれなかった。 それともう一つ、この場所には僕の運命を変えるものが隠されていた。この寮の少女たちと、あの僕とアヤの秘密の森に・・・。 |