天童寺菜々子（妹の親友）

　優香の親友で、謎の男に追われているお金持ちのお嬢様。

　おっとりのほほんな性格で、何をするのも危なっかしい。
　優しい兄のいる優香のことを羨ましく思っている。

　身体は華奢だが胸は優香よりも大きく、同じ服を着ようとすると胸元が
　苦しいらしい。

　そんな彼女に新しい服を買ってやるか、それとも妹のおっぱいを揉んで
　大きくしてあげるかはお兄ちゃん次第。

　選ぶのが面倒だからと二人のおっぱいをまとめて揉んで大きくしても、
　それを咎める人間は誰もいない。

　膣内に射精するつもりはなかった。

　カレンダーを見て、今日が危険日だということも分かっていた。

　でも、菜々子ちゃんは腰を浮かせる気配がない。

　俺が表情で限界が近いことを伝えても、当たり前のように
　ヴァギナを締め続けている。

　（中略）

　最後まで罪悪感は残っていた。

　咄嗟に優香のお腹へ手を伸ばし、胎内にいる赤ん坊へ懺悔する。


　　　　　　　　　エッチ回想５０：「二人揃ってお母さん！？」より

「でも、達也さんと優香ちゃんは……本当の兄妹では
　ないんですよね？」

「…優香ちゃんは寂しいって言っていました。
　同じ学校に入っても、全然会えないって…」

「びっくりなさいましたか？
　私が『お兄ちゃん』って呼んだりしたので…」

「だから、私に教えてくださいませんか？
　どうやったら子供ができるのか…」

「あ…私、知ってます！　先生が言ってました。
　始める前にきちんと、『ねえ、ゴムつけてあげるね』
　って言わないとダメなんですよね！」

「んっ…んっ…あっ…んっ…んっ…んっ…ふっ…んっ、
　んっん…んんっ…んっ…ふっ…んっ…」
↑ゆっくり深くまでペニスを挿入して膣の感触を…

「あっんっんっんっあっあっあっ…んっん、んんっ、
　んっく、んっん、んっあっあっあっあっ…」
↑お兄ちゃん、加速

「ああっ、あっあっあっんっんっん…そんなに…
　突かないで…くださっ…んっあっんっあっあっ
　あっああっ、んく、くぅん、くぅぅん…」
↑お兄ちゃん、有頂天

「ああ…ん…んっん…でも精子は……精子は出さない
　でくださいっ。赤ちゃんが…」

 
「ん…んっん…ちゅっ…ちゅっ…ちゅうっ…んっ…
　んっ、んっん、ちゅっ、んっん…」
↑キス

「ちゅっ…我慢なさっているお顔も素敵です。
　でも菜々子は、兄様がおイキになる時の顔はもっと
　素敵だと思います」 

「では、こうします。
　はむっ…ん…ちゅっ、ちゅっぽ…ちゅっ…ちゅっ…
　ちゅぽっ、ちゅぅっ…」 

「あっあっあっあっ…んっあっあっ…あっ…はひゃ、
　ふっん…んっ…んんっ…兄しゃまぁ…」 

「…朝までずっと……私の膣内にいてください」 

「どこに出したい？　　　　　　　
　菜々子のどこに精液かけたい？」