北川純子(隣のお姉さん)
主人公と同じアパートに住むお姉さん。
小さい頃から岩崎兄妹の母親代わりとなって二人の面倒を見ていた。 今年の春から、主人公・達也の担任教師に。
普段は真面目で優しい先生だが、達也と二人きりになるとたびたび暴走。 油断をすると、すぐ頬っぺにチュ〜をしてくる。
主人公のことは「たっちゃん」と呼び、子供の頃は「半ズボン」を履いていた 達也を溺愛していた。
部屋の本棚にはレディースコミックが並び、「童貞キラー」という異名に憧れて いるとかいないとか。
結婚をしたら「たっちゃん」「純ちゃん」もしくは「ダーリン」「ハニー」と呼び合う 仲になりたいらしい。
果たして、実際にそう呼び合える日々は訪れるのか?
今でも、わたしの彼への想いは疑うまでもない。
だけど…だからこそ、それに釣り合うだけのセックスを彼に 求めたかった。
年上の我が儘?
そうかも知れない。 彼はまだ社会にも出ていない、行きつけの飲み屋もない、 ごくごく普通の『学生』なのだから…。
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