「…兄様は兄様です。
 あの日の契りから、菜々子は兄様の妹になりました」

「だから、あの日のことはさ…」

「兄様の帆柱、拝借いたします…」

「ああっ…ちょっと、菜々子ちゃ…」

「うふふっ♪ 今日の兄様、とってもお元気ですね」

「菜々子ちゃん、マズイって。
 授業中にこんなことするの…」

「菜々子とお呼びください、兄様…」

「そ…そうじゃなくて、こんな時に誰かが更衣室へ
 入ってきたらさ…」

「いえ…このまま、兄様がお苦しみになっているのを
 見過ごせません」

「これは苦しいってわけじゃないんだけど…」

「でも、こんなに先の方からお漏れになって……
 ちゅっ…ちゅっ…ぢゅる…」

「ん…ちゅっ…ちゅっ…んふ…ん…ちゅるっ…ちゅっ、
 ちゅぅっ…」

「う…く…待って、菜々子ちゃん…」

「菜々子とお呼びください」

「ん…ちゅっぽ…んふ…んっ…ちゅっ…ちゅぅっ…
 ちゅぽっ…ちゅぅっ…ちゅぅっ…」

「じゃあ、菜々子っ……とにかく話を聞いてくれ」

「実は最近、こういうのご無沙汰だったからさ。
 すごい溜まってると思うんだ」

「それでもし出ちゃったら、大変なことになるという
 か…」

「だからこんなにお元気なのですね♪ 今日の兄様…」

「そういうことじゃなくって!
 その……溜まってるってことは、すごい勢いで
 飛ぶってことでさ」

「はい、たくさんお飛ばしになってください♪」

「だから、そういうことじゃなくて!
 ほんとに飛ぶんだってば。顔とか、髪とか、そこら
 中にもたくさん…」

「そんな兄様を愛おしく感じます…」

「…あのさ、後始末のこと考えようよ。
 髪についたりしたら落とすの大変だよ?」

「そこら中に飛んじゃったら、掃除だって手間がかか
 るしさ。そんなところを誰かに見られたら…」

「…では、何も残らないようにすればいいのですよね?」

「え…?」

「安心してお放ちください。
 私が兄様の全てをお受けいたします」


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