最後のエッチサンプル(音声つき)は、おまけエッチからです♪本編では主人公・ヒロがリードしていく初体験となりますが、それとは別に本編では実現できなかったシチュエーションで楽しんでしまおうというのがこのおまけエッチ♪初体験の時、もしも舞ちゃんがものすごいテクニシャンだったら?そんな10連発改と呼ばれる回想からの1シーンです。
あっさりとファーストキスを奪われ、俺は何も抵抗できないまま、舞の舌技に翻弄された。
気がつくと舌を吸われ、絡められ、頭の中が真っ白になる。
一方で舞は手際よく俺の着衣を剥いでいき、冷えた指先が胸板から下腹部の辺りにまで滑っていく。
「やっぱり、思った通り……すごいおっきい。 見える、ヒロ? こんなにおち○ちん、元気に なってるよ?」
「あ……あ……あ……」
「うふふっ♪ でもおち○ちんの先はかわいいピンク 色だね……童貞のおち○ちんってかわい♪」
そうして舞の手のひらが亀頭を包んだ瞬間、未だかつてない快感が全身を衝き抜けた。
途端に先走ったカウパーを手の中で鳴らし、舞は喜悦の表情を浮かべる。
自分でも信じられないほど早く、射精の衝動がこみ上げてくる。
「舞、舞っ…あっあ、ああっ、あああっ!?」
「え…やだ、もう出ちゃったの? 早すぎるよ。ヒロったら」
「でもすごい勢い……やっぱり童貞君は違うね〜」
目の前で無様な射精の瞬間を見られ、俺は舞と目を合わせることができなかった。
その間にも舞の手は逸物を扱きあげ、貪欲に精液を搾取していく。
「おち○ちん汚れちゃったから、綺麗にしてあげる…」
「なっ…ううっ!?」
「んっ…ちゅっ…んんっ…ちゅっ…ぴちゅ…ぴちゅ… ちゅっ…ん…ちゅっ…ぴちゃ…ちゅっ…んっ…ん… ちゅっ…んんっ…ちゅっ…ちゅるっ…ちゅっ…」
次から次へと襲いくる衝撃に、視界は何度も激しく明滅した。
自分自身が、切れかけの電球になったような感覚。
一方で逸物は歯止めが利かないほどに発熱し、舞の口内で泳がされていた。
「はあはあはあ…舞、待っ……ああっ、ああっあ!?」
声をかけた瞬間、舞はすっぽりと亀頭を口に含み、同時に舌を絡めてくる。
唇の隙間からは目眩がするような吸音が聞こえてきていた。
「おんなのふぉに……ふぉんなふぉとふぁれるの ふぁりめて?」
言いながら鎌首を唇で締め上げ、妖しげに瞳を細める舞。
普段とは別人のような豹変ぶりに、俺はただ圧倒されるだけだった。
しかもさっき射精したばかりだと言うのに、すぐさま次なる衝動がこみ上げてくる。
それを堪えてシーツを掴んでいると、舞は激しく頭を振って唇での扱きを加速させる。
「うふふっ♪ どうしたの? いつも威張ってるのに そんな切なそうな顔して…」
「ああっ、やべえ……やべえっ」
「何がやべえのか言ってくれないと、分からないよ?」
「くっ…」
「ほら、おしっこの出る穴がこんなに開いちゃってる。 どんどんしょっぱい汁が溢れてきてるよ?」
「ああっ、ああっ、ああああーっ!?」
散々に舌先で尿道口を弄んでからの包みこむようなフェラチオ。
もう死んでもいい……本気でそう思えるほどの気持ちよさ。
今まで家族のように育ってきた舞が、俺よりもずっと大人の経験をしていたことに、ちょっとした疎外感もあった。
男が女にフェラチオを教えて『育てる』こともなく、逆に俺が育てられている。
男としての自信と引き替えに、オナニーでは味わえない底なしの快楽が脳の皺を伸ばしていく。
「初体験って大事だよね。それによって、男の人の 一生が決まっちゃうぐらい…」
「男の……一生?」
「そうだよ。初体験で上手くできないと、それが トラウマになっちゃったりして…」
「はあはあはあはあはあ…」
「わたし……ヒロのトラウマになりたいな」
「!?」
「わたしが世界一気持ちいい童貞卒業をさせてあげる。 真面目に生きるのがバカらしくなるぐらいに…」
そう言って舞は、集中的に亀頭の部分を責め始めた。
柔らかい唇の内側を使って段差を引っかけ、それでいて歯先はまるで触れてこない。
こちらに経験がないとは言え、それが巧いということだけは分かる。
「ねえ、知ってる? 精子ってねえ、2回目ぐらいが 一番よく飛ぶんだよ?」
「うっ…」
「あんまり濃すぎても飛ばないから、少し水っぽい ぐらいの2回目がいいの。それでね、たっくさん 焦らしてから出させてあげると…」
「あっあ、あああっ、あああああっ…」
「ん…ぢゅっ…ぢゅっぽ……喉の奥に当たるぐらい、 勢いがすごくなるの」
「それを根本からぎゅ〜って搾って、み〜んな飲んで あげるね」
「それまで我慢してるんだよ? かわいい童貞のおち○ちん君っ♪」
既に俺は、舞には逆らえない性の奴隷だった。
こんな状況では、男の腕力なんて何の役にも立たない。
舞はリズミカルにサオを扱き、俺がイキそうになると手を離して陰嚢に吸いついてきた。
皺袋を吸われるたびに、びくんっびくんっ…と腹の上で逸物が脈打つ。
俺とは切り離された別の生き物が、必死にもがいているようにも見える。
今まで何度となく言い争ってきた舞の唇が、俺の逸物を包みこんでいるという事実。
それを現実として受け入れるには、あまりにも事態が急すぎた。
「なあ…お前、ほんとに舞だよな?」
「もー、どうしたの? 何年一緒にいると思ってるのよー」
「それはそうなんだが……ああっ、あっあ!?」
「でもヒロのこんな声を聞くのは初めて……まさか ヒロが童貞だったとは思わなかったな〜」
優越感に浸った眼差しをこちらに向けたあと、舞は自分のテクニックを見せつけるように舌先を暴れさせる。
反射的に腰を突き上げると、今度はハーモニカを吹くように唇が横滑りしていく。
「んふふ♪ なんか少し育ててみたい感じかも」
「育てる…?」
「うん。この童貞のおち○ちんが、一人前の男になる まで……あむっ、ちゅっ…ぢゅぽっ…ぢゅるるっ、 ぢゅっ…ちゅっぽ…ちゅぽっ…ちゅるっ…」
舞のフェラチオは、陸上の短距離走でする練習に似ていた。
短い時間のダッシュとインターバルを繰り返すように、一時的に激しく逸物を口に含んだかと思えば、とりとめのない話題で寸止めさせる。
回数を重ねるごとに射精の衝動を感じるまでの時間が短くなり、舞は絶妙のタイミングでインターバルを挟んでいく。
「舞、もう……もうっ……」
「ん…イカせてほしい?」
それには小さなブリッジをつくるように腰を浮かせ、舞の頭を掴む。
すると舞は突然、身体の向きを変えて俺に尻を向け、
「心配しなくてもイカせてあげるからじっとしてて♪」
「うああっ!? 舞っ…お前っ……あああっあ!?」
油断していた隙に両脚をロックされ、俺は親にも見せたことのない恥ずかしい格好を舞に晒した。
先ほどとはまた違うフェラチオの感触に、無様なほど身体が跳ね上がる
一方で目の前には舞の肉尻が迫り、こちらを挑発するように鼻先をかすめていく。
――女のマ○コを見てみたい。
そうした童貞の野心は当然のようにあったが、身体が思うように動かなかった。
目の前の薄い下着の向こう側に念願のソレがあるにも関わらず、腕から力が抜け落ちていく。
淫らな吸音が頭蓋の内側にまで反響して俺を狂わせていく。
それでも意地で舞のパンティに手をかけると、わざとらしく腰がくねらされた。
それに合わせて何度もスカートの裾が舞っていき、顔面に生暖かい空気が送られてくる。
「そんなにがっつかなくても、あとで見せてあげるっ てば♪ …なんて言っても無理だよね。 童貞君にそんなこと言っても…」
「はあはあはあ…はあはあはあはあ…」
「でも今はダ〜メ。童貞のヒロには刺激強すぎるもん。 見た瞬間、おち○ちんから精子でちゃうよ?」
「へー、さすがに二度目だとがんばるね。 一度も女の子の膣内に挿れたことないくせに、 ちょっと生意気〜」
「うっ、ああっ、あっあ、あああっ…」
相変わらずのインターバルを挟み、再開される極悪な口淫。
その傲慢な挑発とは裏腹に、逸物を包む感触は蕩けるように優しかった。
サオの撓(しな)りに合わせて亀頭が舌の絨毯に埋もれていく。
舞は唾液をいっぱいに含ませて舌を横に振り、膨張した逸物の先を弄んでいる。
容赦ない舞の責めに何度もイキかけ、俺は必死で目の前の太腿にしがみついた。
その滑らかな手触り、そしてほのかに香る肉臭も満足に堪能できないまま。
「こんな姿を見られたら、もうお婿にいけなくなっ ちゃうね?」
「はあはあはああ…舞、もう無理だ…」
何とか尻をタップしてみたものの、舞は逸物を手放そうとしない。
それどころか、さらに尻を突き上げてこちらを挑発し、亀頭をねぶってくる。
屈辱的な格好からの脱出は望めず、抵抗をすればするほど体力が奪われていく感じがした。
「あれ? なんか静かになっちゃった?」
逸物を手放して後ろを振り返る舞。
俺の顔を見た瞬間の舞は、明らかに悦の表情を浮かべていた。
「勘弁してくれ、舞…」
既に声もかすれて、満足に意思表示することすらできない。
「頼む、ま…んっん!?」
再び振り絞って出した声も、圧しつけられた尻肉で封じこめられる。
「でも童貞を卒業する前にこんなことしてあげたら、 他の女の子に興味がなくなっちゃうかもしれないね」
「んっん、んんーっ! んんっん! んんんーっ!?」
「ふふっ…一生、忘れられない初体験にしてあげるね。 あむっ…ん…ちゅっ…ちゅっぽ…ちゅるっ…ちゅっ、 ぢゅっぽ…ぢゅるるるっ…」
何度も意識を手放しそうになりながらも、必死で舞にしがみついていた。
最初は息苦しくて恥ずかしかったこの体勢も、時間と共にどうでもよくなってくる。
全てを舞に委ねて、深い眠りへと堕ちそうになる。
「ねえ、そろそろ射精したい?」
露骨な質問も、今は遠回しにされるよりよかった。
自分では頷いたつもりだったが、舞にそれが伝わったのかは分からない。
「ヒロはオナニーする時、ティッシュに出してるの?」
「う…く…」
「もしそうだったら、面倒だよね。気持ちよくなる 瞬間にティッシュを用意しなくちゃいけなくて…」
独り言のように言葉を続け、舞の指先が陰嚢の裏側から尻の穴へ向けて滑っていく。
「でも、今はそういう心配とかしなくていいんだよ? 気持ちよくなったら、わたしの口の中で好きなだけ 出して…」
「ああっ、出る…出るっ、もうっ…」
抑えきれない衝動が爆発しかけた瞬間、ピタリと舞の動きが止まった。
この期に及んでの寸止めに発狂しそうになる。
必死に腰を振って、口内での摩擦を求める。
その間に舞は指先で尻の穴を撫で始め、新たな衝撃を俺に刻みこんできた。
既にこれ以上はないという気持ちよさだったフェラチオから、さらに引き上げられる快感のレベル。
自分ですら見たことのない粘膜のトンネルに指先を穿たれ、逸物は半ば強制的に膨張を義務づけられた。
それが分かっていたかのように舞は唇を緩め、根本までサオを咥えこんでいく。
本当に破裂してしまいそうなほど膨張した逸物が、さらに舞の唇を拡げていく。
段々と指先に力を入れられ、守り続けてきたもうひとつの純潔が奪われていくのを実感した。
肛門のシワを伸ばすように指の腹で撫で、それが挿入の不安を薄れさせるためのものだと気づく。
不思議と撫でられているうちに刺すようだったアナルの感覚は鈍り、無闇な気持ちよさだけが残った。
急に部屋は静まり返り、乱れた自分の呼気と吸音のみが耳障りに響いている。
そんな中で、舞は憎らしいほどに冷静だった。
俺が息を吐くと同時に指先へ力がこめられ、直腸内へ侵入される。
初めての感覚に身震いが続き、全身からは力が抜け落ちていく。
(女がチ○ポを挿れられる時もこんな感じなのかな…)
あとは射精するしかない……そんな状況が逆に俺を落ち着かせていた。
自分の体内で這いずり回る他人の存在。
力を入れたくても入れられないこの状態が、逸物をぶち込まれた女のそれと重なる。
もしこんな状況でチ○ポを出し入れされたら?
その上、男では味わえないほどの快感が伴っていたら?
おあずけ状態な中で、セックスへの期待は大いに膨らみ続けていた。
「はあはあはあ…挿れさせてくれ……頼む……」
「そんなに童貞卒業したい?」
「…………」
「うふふっ♪ でもその前にちょっと溜まってる膿を 出しておかないとね」
「どうせ童貞だと、挿れてすぐイッちゃうだろうし」
「なっ!?」
次の瞬間、尻の穴の辺りに熱く灼け爛れるような感覚が奔った。
言いようのない喪失感。
直腸内で這いずり回る舞の指が前立腺を刺激し、反射的に射精の信号が全身を駆けめぐった。
「あっ、ああっ、あああっ、うあああっ!?」
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