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「そういえば俺らって、コンドームつけてエッチした ことないよな」
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「コンドームって……おち○ちんにかぶせるヤツ?」
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「ああ。今度、薬局にでも行って買ってきておくか。 あった方がいいもんな、一応…」
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「…でもわたしの友達、コンドームつけてエッチする とつまらないって言ってたよ?」
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「そうなのか?」
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「うんっ。やっぱり、生で中出しした時のぴゅっぴゅが
最高だよね〜って。同意求められちゃった…」
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「で、お前は同意したのかよ?」
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「その時はよく分かんなかったら、笑ってごまかして おいたけど…」
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「今なら同意する?」
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「…………」
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「あ…お前まさか、昨日の騎乗位でその中出し ぴゅっぴゅに目覚めちまったんじゃ…」
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「……うん。ほんのちょっとだけ、目覚めちゃった♪」
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「げ…」
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「だってすごかったんだもーんっ。 ヒロはぴゅっぴゅしてる方だから分からないだろう けど、される女の子の方は……大変なんだから」
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舞が口にした本音を聞いて、オスの本能が疼き出して いた。
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ここまで言われて、中出しをしなきゃ男じゃない。
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がっちりと尻を掴んで、子宮口に亀頭を押しつけて、 一番深いところで吐液しないと気が済まない。
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だが舞は、そんな俺の欲求を知ってか知らずか、 自ら結合を解いてしまう。
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温かい膣内から追い出された逸物は、そのまま会陰を 滑り、舞の臀裂へと落ちこんでいく。
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「わたしがコンドームかぶせてあげよっか?」
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「ん? なんだ、持ってたのかよ。コンドーム…」
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「でも、換えがないから大事にしてね? あと他のメーカーのは絶対に使っちゃダメっ」
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「ああ、了解。 つーか俺、コンドームのメーカーなんて知らねえし」
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「それより早くつけてみてくれよ。 俺、コンドーム初体験なんだ」
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「うん……じゃあ、おち○ちんにかぶせるよ? ヒロは動かないでじっとしててね…」
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そう口では言っていたものの、その手には肝心の ブツが握られていなかった。
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枕の下や目覚まし時計の陰からでも出てくるのかと 思ったが、舞がそれらに手を伸ばす気配はない。
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「舞? どこにあるんだ、お前の用意した コンドーム…」
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「んっ…ん……ここだよ……絶対、外しちゃダメだか らね」
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「なっ!?」
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「はあはあ…はあ……んんっ、あああっ、あああっ、 ヒロっ……ちゃんとかぶさってる?」
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「舞のコンドーム、ヒロのおち○ちんにかぶさっ… あっあ、あああっ、あああっ、あああああーっ!?」
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突然の生挿入に、俺はただ弓なりに反り続けるだけ だった。
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かぶせられた特注のコンドームは、まさしく他に 換えのない、換えようのない逸品。
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フィット感も言うことなしで、心配なのはその耐久性 ぐらいだった。
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「舞、すげえよ。このコンドーム……これじゃ、 他のメーカーのなんて使えねえっ」
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「ああっ…んんっ…ああああっ…でも……サイズが 合わないみたいっ。ダメ…おっきすぎて破けちゃ いそうだよぉっ…」
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「換えはないんだったか?」
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「やっ…換えちゃダメっ。 このコンドームは、ヒロしか使えないんだからっ」
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舞も必死に逸物の根本まで膣袋をかぶせようとしてい たが、どうにも奥行きが足りていないようだった。
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亀頭は悠々と最深部まで到達し、未使用の 子供部屋を押し上げているのが分かる。
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コンドームの役目を放棄して逃げようとする尻は、 こちらから突き上げて追撃する。
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「ヒロ、待ってっ。そんなに奥まで……挿れちゃっ… ああっあ、ああっ、あああっ、ああああっ…」
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「でもちゃんとかぶせておかないと、外れたら意味が ないだろ?」
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「でもっ……ああっ、あっあ、あああっ、やあっ… ほんとにダメぇっ……破けちゃう……破けちゃう よぉっ」
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(中略)
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「そういえば、コンドームには先の方に精子を貯める 場所があるんだよな」
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「このコンドームの場合、精子を貯めておく場所は…」
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既に自分の身体を支える余力さえない舞をよそに、 両手で尻肉を鷲掴む。
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そして思い切り左右に臀裂を広げ、アナルと膣口とを 開かせる。掴みきれない肉の塊を揉みしだく。
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「んんっ! んっ! んっ! んっん! んんっ! んっん! んんっ! んっん! んんっん! んっ! んんっ! んんっん! んんんっ!」
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「ここか? ここが精子を貯めておく場所か?」
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跳ね上がる尻を引き寄せて、亀頭の形が変わるぐらいに子宮口を擦りこんだ。
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強引なピストンはせず、じわじわと膣奥をかき回す。
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子宮を圧迫し続けることで、舞の中に眠るメスの 本性を呼び覚まさせる。
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「あっ…んっん…ああっ…そこ……」
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「ここか」
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「ああっ……そこ……そこでぴゅっぴゅっ…… そこっ……そこっ……そこにぴゅっぴゅぅっ」
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