<< 幼なじみな彼女 メインページへ 


コンドームは、男が人生設計をする上では
欠かせないアイテムである。

例えば学生時代、
初体験の際に彼女とコンドームをつけずに
膣内射精をしてしまったとする。

数ヶ月後、彼女の妊娠が発覚。
あなたは自分の両親や彼女の親から
冷たい眼差しを向けられ、

もし赤ん坊を育てようと言うなら
学校を中退して働きに出なければならない。


あのとき、コンドームをつけていれば――。


そんな後悔をしないためにも、
また彼女を悲しませないためにも、
コンドームは重要な男のアイテムなのである。

だが、少し立ち止まって考えてみよう。

処女な彼女との初体験。

本当にあなたはコンドームをつけていて幸せですか?

処女な彼女の生膣の感触は
一生に一度しか味わえないもの。

初めて男の性器を受け入れる無垢な少女の生膣を、
あなたはコンドーム越しに感じるだけで本当に満足ですか――?
 


「そういえば俺らって、コンドームつけてエッチした
 ことないよな」
 

「コンドームって……おち○ちんにかぶせるヤツ?」

「ああ。今度、薬局にでも行って買ってきておくか。
 あった方がいいもんな、一応…」

「…でもわたしの友達、コンドームつけてエッチする
 とつまらないって言ってたよ?」

「そうなのか?」

「うんっ。やっぱり、生で中出しした時のぴゅっぴゅが
 最高だよね〜って。同意求められちゃった…」

「で、お前は同意したのかよ?」

「その時はよく分かんなかったら、笑ってごまかして
 おいたけど…」

「今なら同意する?」

「…………」

「あ…お前まさか、昨日の騎乗位でその中出し
 ぴゅっぴゅに目覚めちまったんじゃ…」

「……うん。ほんのちょっとだけ、目覚めちゃった♪」

「げ…」

「だってすごかったんだもーんっ。
 ヒロはぴゅっぴゅしてる方だから分からないだろう
 けど、される女の子の方は……大変なんだから」

 

舞が口にした本音を聞いて、オスの本能が疼き出して
いた。

 

ここまで言われて、中出しをしなきゃ男じゃない。

 

がっちりと尻を掴んで、子宮口に亀頭を押しつけて、
一番深いところで吐液しないと気が済まない。

 

だが舞は、そんな俺の欲求を知ってか知らずか、
自ら結合を解いてしまう。

 

温かい膣内から追い出された逸物は、そのまま会陰を
滑り、舞の臀裂へと落ちこんでいく。

 

「わたしがコンドームかぶせてあげよっか?」

「ん? なんだ、持ってたのかよ。コンドーム…」

「でも、換えがないから大事にしてね?
 あと他のメーカーのは絶対に使っちゃダメっ」

「ああ、了解。
 つーか俺、コンドームのメーカーなんて知らねえし」

「それより早くつけてみてくれよ。
 俺、コンドーム初体験なんだ」

「うん……じゃあ、おち○ちんにかぶせるよ?
 ヒロは動かないでじっとしててね…」

 

そう口では言っていたものの、その手には肝心の
ブツが握られていなかった。

 

枕の下や目覚まし時計の陰からでも出てくるのかと
思ったが、舞がそれらに手を伸ばす気配はない。

「舞? どこにあるんだ、お前の用意した
 コンドーム…」

「んっ…ん……ここだよ……絶対、外しちゃダメだか
 らね」

「なっ!?」

「はあはあ…はあ……んんっ、あああっ、あああっ、
 ヒロっ……ちゃんとかぶさってる?」

「舞のコンドーム、ヒロのおち○ちんにかぶさっ…
 あっあ、あああっ、あああっ、あああああーっ!?」

 

突然の生挿入に、俺はただ弓なりに反り続けるだけ
だった。

 

かぶせられた特注のコンドームは、まさしく他に
換えのない、換えようのない逸品。

 

フィット感も言うことなしで、心配なのはその耐久性
ぐらいだった。

「舞、すげえよ。このコンドーム……これじゃ、
 他のメーカーのなんて使えねえっ」

「ああっ…んんっ…ああああっ…でも……サイズが
 合わないみたいっ。ダメ…おっきすぎて破けちゃ
 いそうだよぉっ…」

「換えはないんだったか?」

「やっ…換えちゃダメっ。
 このコンドームは、ヒロしか使えないんだからっ」

 

舞も必死に逸物の根本まで膣袋をかぶせようとしてい
たが、どうにも奥行きが足りていないようだった。

 

亀頭は悠々と最深部まで到達し、未使用の
子供部屋を押し上げているのが分かる。

 

コンドームの役目を放棄して逃げようとする尻は、
こちらから突き上げて追撃する。

「ヒロ、待ってっ。そんなに奥まで……挿れちゃっ…
 ああっあ、ああっ、あああっ、ああああっ…」

「でもちゃんとかぶせておかないと、外れたら意味が
 ないだろ?」

「でもっ……ああっ、あっあ、あああっ、やあっ…
 ほんとにダメぇっ……破けちゃう……破けちゃう
 よぉっ」

 

(中略)

「そういえば、コンドームには先の方に精子を貯める
 場所があるんだよな」

「このコンドームの場合、精子を貯めておく場所は…」

 

既に自分の身体を支える余力さえない舞をよそに、
両手で尻肉を鷲掴む。

 

そして思い切り左右に臀裂を広げ、アナルと膣口とを
開かせる。掴みきれない肉の塊を揉みしだく。

「んんっ! んっ! んっ! んっん! んんっ!
 んっん! んんっ! んっん! んんっん! んっ!
 んんっ! んんっん! んんんっ!」

「ここか? ここが精子を貯めておく場所か?」

 

跳ね上がる尻を引き寄せて、亀頭の形が変わるぐらいに子宮口を擦りこんだ。 

 

強引なピストンはせず、じわじわと膣奥をかき回す。

 

子宮を圧迫し続けることで、舞の中に眠るメスの
本性を呼び覚まさせる。
 

「あっ…んっん…ああっ…そこ……」

「ここか」

「ああっ……そこ……そこでぴゅっぴゅっ……
 そこっ……そこっ……そこにぴゅっぴゅぅっ」

 

 



ちなみにこのシーンは
本編でのほんの一部分です。

実際にはこのあと、
イキかけた舞ちゃんに寸止めをしてたっぷりと焦らし
さらに一度イカせても別の体位でまだ続きます。

※このサンプルは10連発のシーンではなく、
H回想24「ツーコンボ」から抽出したものです

他にも少し回想タイトルを紹介すると、

H回想6「前門の虎、肛門の…」
H回想19「疲労回復! 愛のマッサージ♪」
H回想29「目指せ、フェラチオマスター!」
H回想34「巫女の力を吸え!」
H回想41「縛られて、恋」
Ex H回想1「おねぃさんが好き♪」


などなど♪
 



<< 幼なじみな彼女 メインページへ